ITマイノリティの周回遅れメモ

古めのPC、ガジェット、古いOS、MacにiPod touch...完全に周回遅れでもIT社会であっぷあっぷしつつ生きるためのメモ的blog

MacBook無敵説

クリエイティヴ系の人にとってはお約束のMac

 

最近流行りの「ノマド」系の人にとっても

スタバで無料wifiに繋いでドヤ顔で拡げるのはMacBook

 

実際、画像や動画処理系の人にとっては

操作性やアプリケーションの関係でMacが必須というところも多いようだ

 

 

以前、職場にやってきたアメリカの大手システム屋さんは

扱うシステムがUnix系クライアント=サーバシステムであるにもかかわらず、

やはりMacBook Pro持参だった

 

持ち運びにめちゃくちゃ軽いとか、

ぶっちぎりにバッテリーが持つというわけでもないのだが

モバイルノートとしてのMacBookは評価が高いようだ

 

日本人ビジネスマンが持ち歩くのは、

ひと昔前だとPanasonicのLet's Note(軽さ、バッテリー持続時間が段違い)

かたくなに「元祖PC」を使う人はIBM(買収されてlenovoになってしまったが) ThinkPad(そこそこのスペックと、赤いポッチのポインタに慣れた人はこだわりがあるらしい)

そしてSONYに飼い馴らされた信者とかオシャレ大好きねーちゃんがVaio(笑)ってところだった

(そういうおねーちゃん狙いの製品は、最近はPanasonicが出してる)

あとはDell(これは多分法人プライスで大量に安く仕入れた会社支給のブツ)

 

しかし、先日見つけたリサーチ記事によると

Windowsを走らせるノートPCとしてもMacBookが非常に優秀、とのことだった

 

Windowsに最適なノートPCは13インチMacBook Pro──Solutoの結論

ITmedia エンタープライズ)

 

Windows系はカスタマイズ性に富んでいるので

メーカーごとに様々なツールやアプリを入れてオリジナリティを出したり付加価値をつけようとしている

それが逆に「余計なお節介」になっているというのが一つの理由らしい

 

記事のトップ10をみるとApple,Acer,Dell.Lenovoしか出てないので

比較した分母自体がどの程度だったのかは多少疑問だが、

一応元記事では「何百万という機種のデータを保有しているが、我々の設定した基準に従って抽出したのがこのトップ10」とうたっている

 

主に起動速度やクラッシュするかどうか、固まってる(Macでいうカラーボール、Windowsの砂時計だね)頻度や時間がどの程度か、といった「安定性」を重視した模様

 

いずれにしても、MacBook Proは2機種もランクインする高評価

 

…そう聞くと余計欲しくなりますなw

 

 

ま、WindowsOSをインストールする(さらにwindows用アプリケーションを入れる)のに数万円〜のコストがかかること、

Windows8を入れてもタッチパネルは使えないことは了解しておく必要があるけど。