ITマイノリティの周回遅れメモ

古めのPC、ガジェット、古いOS、MacにiPod touch...完全に周回遅れでもIT社会であっぷあっぷしつつ生きるためのメモ的blog

iPod touch

長らく音楽プレイヤー(DAP:Digital Audio Player)は

iPod nano 3rd(第三世代)を使ってきた

 

 ↑コレ

容量8GBは当時としては充分

 

小さくて薄いボディ、

クリックホイールの便利さはかなり重宝

 

機能的に不便なのは1点のみ

 

イヤホンなどのリモコンが使えないこと

 

ほとんどの「iPhone/iPod用リモコン」は、次のiPod nano 4G(第四世代)以降でしか機能しない

 

まぁクリックホイールだと手探りでもそんなに困らないけどw

 

イヤホンを買替えたり、高圧縮低ビットレートだった音楽データを

低圧縮高ビットレートにしたら、容量が全然足りなくなったので

iPod touch 4th(第四世代)を追加購入

容量は64GB、OSはiOS6

 

本当はMapの評判がよろしくなく、メモリ負荷の大きなiOS6より、

一つ前のiOS5搭載のが欲しかったのだが、

購入を検討し始めた時点で既にiPod touch 5th(第五世代)が出ており、

touch 4th自体が入手困難な状況

 

特に容量16GBと32GBのtouch 4thは量販店でも併売していたが、

64GBは新品入手が極めて困難

さらにパッケージを開封し、実際に起動してみないとOS5が入ってるのかOS6なのか確認できないとのことで、

新品購入時にOSのバージョンを確認することが事実上不可能だった

 

結局中古のtouch 4th 64GBをソフマップで購入

 

Apple iPod touch 64GB MC547J/A

 

OSはiOS6になってしまった

 

もともとDAPとしての購入なのでガジェットとしての機能は重視しておらず、

アプリが走らないとか動作がもっさりしてるとかはさほど気にするつもりはなかったが…

 

いざ使ってみると色々試したくなり、試してみると動きがアレだという話

 

 

携帯電話は電話機能、メール機能と繋がりやすさ、バッテリーの持ちが大事なので未だにガラケー

 

世間の携帯向けサービスはどんどんスマホ向けに変わってしまったので何かと不便

なのでこのiPod touchを「電話のついてないスマホ」的な使い方をすることになる

 

全部1台で済めばいいんだけど、現行のスマホでは常にバッテリーを気にしなきゃいけないようなので…しばらく様子見

 

iPod touchを使う上で、微妙なのは

・母艦となるMac/PCがないとかなりの機能が制限される

WiFi経由でないとネットに繋がらず、殆どの機能が制限される

ということ

 

PCにUSBで繋ぐんだからそのルートでネットに繋がるだろう、というのは十人中九人が考えると思うんだけど…

なぜかそれができない

 

自宅のMacは有線LANでネットに繋いでるので、AirMacを使うこともなく機能を全然知らなかったが、

実はこのAirMacというのが、いわゆるPCの無線LAN機能でもあり、とりあえずMacとiPod touchの間は機器など必要なく無線で繋ぐことができた

 

結構量販店の店員でもそれを知らない人がいるようで、無線LANルータの購入を勧められたりしたんだけど

AirMac対応のMac持ってる人はとりあえずなくても大丈夫ですよ、という話

 

最新モデル 第5世代 Apple iPod touch 64GB ブラック&スレート MD724J/A

 こっちが現行の第5世代touch